ご挨拶
この度、2024年11月16日(土)に第20回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会を久留米大学筑水会館において開催させて頂く事になりました。
本研究会の前身は、日本在宅経腸栄養研究会、日本在宅静脈栄養研究会であり、それぞれ1985年、1986年に第1回の研究会が開催され、2004年からは日本在宅静脈経腸栄養研究会として開催されてきました。 このような歴史ある研究会の第20回という節目の会長を務めますことをたいへんうれしく思っております。 一方で、研究会の活動の成果として、在宅医療は広く社会に根付いており、一般的な医療として受け入れられるようになりました。このような現状を踏まえて、本研究会も新たな展開をすべき時期に来ているという観点から、本名称としては最後の研究会という事も決まっております。
以上のような経緯を踏まえて、今日に至るまでの様々な工夫を振り返り、これからのニーズを探索すべく、「温故知新、そして新たなステージへ」を研究会のテーマといたしました。 在宅静脈経腸栄養治療における多職種連携、治療上の工夫など幅広いテーマで演題を募集いたします。 ぜひふるって演題登録、参加をお願いしたいと思います。久留米の地でホットなディスカッションができます事を楽しみにしております。
久留米大学医学部外科学講座 小児外科部門
加治 建
開催概要
学会名 | 第20回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 |
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テーマ | 「温故知新、そして新たなステージへ」 |
会 期 | 2024年11月16日(土) |
開催形式 | 現地開催 |
会場 |
久留米大学筑水会館 〒830-0011 久留米市旭町67番地 |
会長 | 加治 建 久留米大学医学部外科学講座 小児外科部門 主任教授 |
演題募集
演題募集期間
2024年7月22日(月) ~ 8月31日(土)
演題募集を締め切りました。
多数のご応募有難うございました。
「温故知新、そして新たなステージへ」 〇要望演題 多職種支援、在宅静脈栄養の工夫、在宅経腸栄養の工夫 〇一般演題 在宅静脈栄養および経腸栄養に関する基礎的および臨床的研究成果について、広く募集します
下記アドレスにメールにてご提出ください
2024JHPEN-Kurume-group@kurume-u.ac.jp 9月13日(金)まで延長しました。
9月24日(火)まで延長しました。
テーマ
応募対象
抄録提出先
プログラム・日程表
参加者の皆様へ
1.事前参加登録
当日受付の混雑緩和のため、事前参加登録へのご協力をお願いいたします
下記U R LまたはQ Rコードよりご登録ください
事前参加登録:2024年10月1日(火)〜11月15日(金)18時迄
2.参加費
・一律 5000円
参加費は、イベント管理システム「Peatix」にて原則、事前振り込みとさせていただきます
領収書は「Peatix」内での発行とさせていただきます
尚、当日会場でのお支払いでは、おつりのない様にご協力ください
3.参加証について
当日受付にて、参加登録確認後にネームカードとして配布いたします
4.抄録集
プログラム・抄録集のPDFデータを、本会ホームページ「プログラム・日程表」内の「プログラム・ 抄録集」よりダウンロードしていただけます
ダウンロードには、ユーザー名 / パスワードが必要になります
抄録集は当日受付に準備しております
座長・演者へのご案内
問い合わせ先
久留米大学医学部外科学講座小児外科部門内
〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
TEL.0942-31-7631 FAX.0942-31-7705